日本和栗協会

Next to the World.

地域栗ブランドから世界の和栗ブランドへ

私たちについて

わたしたちは、和栗の豊かな歴史と自然を尊重し、日本が誇る文化的遺産である和栗を次世代に継承します。
全国の和栗生産地を結びつけ、産業をサポートし、持続可能な栽培と生産を通じて、高品質な和栗の供給を確保します。
これにより、私たちは和栗産業全体の持続可能な成長を促進し、豊かな和栗文化を未来へと伝えていくことを使命としています。

栗の栽培、加工、商品開発、製造、販売と一連のサプライチェーンを経験し、全国の栗産地を回っては、多くのお手伝いをしてきました。信州飯島町では、栗を街づくりの起爆剤として成り立つ仕組みも構築してきました。
しかし、高齢化のリスクや外部環境の変化を踏まえ、全体の収穫量も激減していく可能性が高まってきています。
そこで行きついた答えが、産地間競争から産地間共創へのシフト、和栗としてのブランド化、栗と他の農作物の組合せ、差異化による地域イノベーションでした。
日本和栗協会の立ち上げは、栗を愛する仲間たちが協力し合い、価値あるものとして世界ブランドに育て上げることを目的としています。地元の栗を栽培し加工し、販売する仕組みを構築している産地を協会メンバーとして参加していただき、情報交換を行い、和栗のさらなる発展を願っています。

代表　ーーーー

背景

高齢化した生産者

高齢化した和栗生産者が増加しています。多くの農家が後継者の不足に直面し、長年培ってきた知識や技術が失われつつあります。これにより、和栗の生産量と品質の低下が懸念されています。

各産地生産技術の曖昧さ
評価基準/価格の不平等

各地域での生産技術や評価基準が一定ではなく、これが価格不平等に繋がっています。均等な市場環境が整っておらず、生産者が公平な対価を受けることが難しい状況があります。

バリューチェーン内
コストの不明確

生産から消費者へのバリューチェーン全体のコストが不透明です。これが生産者と消費者の間で信頼を損ね、業界全体の持続可能な発展を妨げています。

個別農家の後継者問題・
農地解放と団地化

個別農家の後継者問題が深刻であり、農地放棄が進んでいます。これが地域コミュニティと伝統的な農業の存続に対する脅威となっています。

他素材生産を加えた
年間農業生産の可能性

和栗単体では難しい場合がありますが、他の素材と組み合わせた年間農業生産の可能性があります。これにより、安定的な経済基盤を築くことができます。

小産地の可能性

小規模な産地には、新しい可能性が広がっています。和栗協会がこれらの小産地をサポートし、生まれ変わりのチャンスを提供することで、地域経済と和栗産業の振興が期待されます。

日本和栗協会が
目指すこと

産地間競争から
産地間共創へ

新たな産地の特性と
強みを生かした商品開発

個々の資源を
全体の資源に

お互いが共感できる
関係性の構築

物真似思考ビジネスから
独自化へ

同じ市場で差別化から
差異化へ

超特選栗の
農商工連携と全体の
バリューチェーン

外部とのサポート体制

事業内容

和栗

栽培・加工・販売に関する相談業務
販売の仲介及び斡旋業務
セミナー・講演等の教育活動
調査、研究活動
社会への提言及び公表等、情報提供活動

和栗および関連商品

品質評価業務
適格度審査業務
資格制度の創設、運営、認定業務
通信販売業務
輸出・輸入業務

その他

和栗関連団体との提携促進及び国際協力活動
前各号に附帯する一切の業務及び活動

コース名

10,000円

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参加する　→

加入者の声

Aさん

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Aさん

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Aさん

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よくある
ご質問

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所在地

和栗ＪＡＰＡＮホールディングス株式会社

岐阜県恵那市大井町２６３２ー１０５

発足のあゆみ

2023年9月25日　　日本和栗協会設立

2024年3月〇日　　日本和栗協会HP設立

私たちについて

背景

日本和栗協会が目指すこと

超特選栗の農商工連携と全体のバリューチェーン

事業内容

加入者の声

よくあるご質問

所在地

お問い合わせ

日本和栗協会が
目指すこと

超特選栗の
農商工連携と全体の
バリューチェーン

よくある
ご質問